リッピングとは?
リッピングは、DVDや音楽CDなどに記録されているデジタルデータを、そっくりそのままの形またはイメージファイルでパソコンに取り込むか、パソコンで扱いやすいデータの形に変換して、ファイルにすることである。このための変換用ソフトウェアも存在し、リッピングに使用するツールをリッパー(Ripper)と呼ぶ。なお同語は「切り取る、かっぱらう、搾り取る、吸い出す」等を意味する英語「Rip」に由来し、「くちびる」という意味の英語「リップ」(Lip)とは関係ない。
「リッピング」<http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0>(2011/12/28アクセス)
DVDリッピングソフト
ここでは初心者でも簡単に扱える「Aiseesoft DVD リッピング」の使い方を紹介します。詳しい情報はhttp://www.aiseesoft.jp/dvd-ripper/までご参考ください。
DVDリッピング方法については下記の通りです。
まずソフトを無料でダウンロードをして使ってみましょう。
ステップ1:DVDを追加する。
二つの方法でDVD Rom、DVDフォルダ或いはDVD IFOファイルを追加できます。
ステップ2:プロフィールを選択する。
ターゲットファイルを選択した後で、「設定」ボタンをクリックして、もっと詳細なパラメータを設定できます。
ステップ3:保存先を選択する。
メインインターフェースの下部に「保存先」の右の「参照」ボタンをクリックしてから、出力ファイルのターゲットフォルダを選択します。
ステップ4:変換をスタートする。
以上の操作が終わってから、ロードされたファイルリストで変換したいファイルを選択して、それから、「変換」ボタンをクリックして、ファイルの変換が始まります。
具体的な使い方は「ヘルプ」→「ユーザーヘルプ」までご参考ください。
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